2013.9.20

以前、交通博物館があった旧万世橋駅が、新しい商業施設(mAAch ecute)として復元されたので早速出かけてきました。

明治45年に赤レンガづくりの立派な駅舎だったのです。
設計者は東京駅舎設計の辰野金呉でした。
残念ながら関東大震災で焼失してしまいました。
お茶の水と神田の中間に位置する駅で、焼失後仮駅舎を建てましたが神田駅拡張に伴い駅の役目は終えました。
(インターネット画像)
万世橋駅舎


万世橋から高架下のレンガ造りmAAchを望む。
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写真はクリックすると全て拡大します。

神田川側のmAAch
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mAAch入口

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 二つのアーチを持つ通路
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内部にはテーブルやソファーが置いてあり自由に座れるのはうれしいです。
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神田川沿いのデッキ
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線路下の雰囲気を残しています。大きなアーチの天井です。
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南北に貫く通路です。
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つづく・・・旧万世橋駅ー2 1912階段