2013.11.11


永井路子旧宅。永井家はお茶、陶器類を扱っていたため一階の軒、2Fの蔵の壁がうっすらと緑色をしているのは4代目の発案によるそうです。
永井路子は「北条政子」等、歴史小説家です。

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店先です。客は土間のところから茶葉や陶器の品定めをしたのでしょう。
机を置いてある所に店主が座っていたのでしょう。
右に2Fへの階段が見えます。階段の下は昔の家がほとんどそうであったように有効利用の引き出しがついています。
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懐かしい振り子の柱時計がかかり、金庫があります。
本箱には永井路子の本が入っています。
この家は古河文学館の別館になっています。
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居間として使われていた部屋でしょうか?
篆刻が展示されています。
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永井路子の歴史です
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見学者が私一人だったため縁側に座り、庭を眺めながら管理人さんから沢山話が聞けました。

永井路子は東京に生まれましたが、本家の永井八郎治に子が無かったため、生まれる前から養子に行くことに決まっていたそうです。実父は来島清徳といって、東京帝国大学工学部卒です。実母が八郎治の姪で声楽家だったそうです。

永井路子は高校卒まで、古河で過ごし、東京女子大に入学して東京住いだったのです。
八郎治は農家の出で、お金があったとは考えられず家は前住者から譲ってもらったのだろうということでした。

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観光マップを見ても、Google、Yahooの地図を見ても「古河城跡」という文字が見えないので聞いてみると「古河城は渡良瀬川の中州にあって、水に流され今はない」とのことで納得しました。
帰ってからネットで探すと下の地図が出てきました。
水に囲まれた自然の要害だったのです。

古河樹マップ


お昼になったが歩いている場所に適当な食事処が無かったので、尋ねると、「河原のゴルフ場のクラブでゴルフをしなくても食べれる。レストランからの眺望はうまくすると富士山が見える」と教わり、20分歩いて古河リバーサイド倶楽部へ行きました。

IMG_2137ゴルフ場マップ


土手に行く途中で見事な木を見つけました。

古河名木古木に指定されている「椎(しい)の木」。頭の大きさがきのこ雲のようで素晴らしいです。
推定樹齢 200年
樹高 10m
幹回り 2.6m
管理者 頭部医院
選定理由 旧藩士 堀家邸内の木
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いよいよ土手に上ります。緑が美しいです。
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三国橋
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リバーフィールドゴルフ場
毎週火曜日解放デー(多分古河の人対象)5000円
早朝、薄暮の5000円
だったと思います。

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近代的なクラブハウスです。右の最上階が教えてもらったレストランです。
途中階から入ったので入口がわからず、非常階段のようなところから上がりました。
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レストランからの風景。
残念ながら雲がかかり富士山は見えませんでした。
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駐車場
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つづく・・・・土井勝利の菩提寺と武家屋敷

古河散策シリーズ

1.古河散策ー1 肴町
2.古河散策ー2 ぬた屋
3.古河散策ー3 鷹見泉石記念館
4.古河散策ー4 歴史を訪ねて