2014.10.8
再び、水門川沿いを歩き始めました。
赤い欄干の橋は八幡大橋です。


大きな交差点となっている橋です。

八幡大橋のところに八幡神社が有り、「大垣の湧水」と名付けられたコーナーがあります。

ペットボトルに湧水をたくさん詰めている人がいました。かなりの量が湧き出ています。


【大垣八幡神社の由来】
天平勝宝元年(749年)より、大井荘(現 大垣市)は奈良県は東大寺の荘園であった。
これにより、後醍醐天皇の御世、建武元年(1334年)南都梨原宮(東大寺鎮守の八幡宮也)を手向山八幡宮より当国安八郡大井荘藤江村に勧誘した(現 大垣市藤江町)。その後、宝徳3年6月(1451年)遮那院条済が現在の大垣市外側町の地に遷座し、遮那院代々別当職となり大垣町及び近傍十八郷(大井荘十八郷)の総社と称した

八幡神社の脇を流れる小川

八幡神社から新大橋まで大川沿いを歩きました。散歩に良い川沿いです。
下記デジブック・フルウインドウでご覧下さい。
大垣市のマンホールの蓋です。水門川を渡る船と住吉灯台、周囲には市の花さつきをデザインしたもので、花を白く塗ったさつきと赤く塗ったさつきです。


大垣観光マップは下記URLです。
http://www.ogakikanko.jp/pamphlet/pdf/map%20all.pdf#search='%E5%A4%A7%E5%9E%A3kannkoumappu'
iPadの方は一部ですが写真を掲載します。ご覧下さい。



大垣高等女学校発祥の地






つづく・・・・大垣ー7 沈む夕日
中部シリーズ
2.大垣ー2 墨俣一夜城
3.大垣ー3 墨俣城からの帰り道
4.大垣ー4 大垣城
5.大垣ー5 円通寺