7日目、8日目 2014.11.13(木)〜14(金)
8日間という慌ただしい海外旅行でしたが、添乗員さんと運転手さんに恵まれ、皆笑顔で旅を終えることができました。
最後は、運転手さんと添乗員さんを囲んで皆それぞれのカメラで思い思いに記念撮影をしました。
イケメン運転手の周りは女性で占められ男性は周りから眺めていました。

多く集まって、何をしているのかと思ったら、係員がいない間にチェックインカウンターで荷物の重さを測っているのでした。

グラーツはオーストリア第二の都市ですが、ターミナルは非常に小さかったです。
免税店は写真の場所のみです。



搭乗口は7つほどで全てドアを出て歩いて飛行機に乗るスタイルです。

搭乗を待つスペースはこれで全てです。




飛行機でランチとして配られたのは往きと同じで香料の強いサンドイッチでした。行きは食べられず、成田で非常用として購入した菓子パンを食べていました。
帰りは、前の席でサンドイッチ以外のものをもらっていたのでそちらを頼みました。こちらはOKでした。

主翼をあげて走るCANADAの飛行機をフランクフルト空港のバスの中から見ました。
迫力がありました。

フランクフルトで乗り換え時間が少なかったため、急いで乗り継ぎ手荷物検査の場所に行きましたが長蛇の列でした。しばらくすると行動力のある添乗員さんが「こちら」と誘導して下さり、手荷物検査をせず特別に開けてもらった入口から入りました。「乗り継ぎに間に合わない」と交渉して特別ゲートを開けてもらったのです。
グラーツからの飛行機で、ツアー客の一人が、ビールやらジュース、コーラーを配っていました。
どうしたことか?と思うと、「隣の外人さんのためにビールを貰いに行ったら、これも、あれも、全部持っていって!」とアテンダントに言われたとのことでした。サービスが良いのか?自分たちの最後の処理を楽にするためか?みなさん缶を持って飛行機を降りた為、手荷物検査で没収される思っていたそうですが「スルーパスならもっともらってこれば良かった」など話しながら盛り上がっていました。
ルフトハンザからの飛行機は「空いているようなので後ろの方の席を確保したら横になれるかも」と乗り込む前に添乗員さんが教えて下さり、二人共後ろの三列席を確保し、横になって帰れました。
帰りも1000円バスで東京駅八重洲口に戻り、新幹線で帰りました。

次は多治見シリーズをお楽しみください。・・・・虎渓山へ
クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅
1.今回の旅
スロベニア
2.ブレッドの夜景
3.ブレッド 朝の散歩
4.ブレッド島
5.ブレッド名物 クリームケーキ
6.ブレッドでランチ
7.ポストイナ鍾乳洞
クロアチア
8.オパティア出発
9.シベニク到着
10.世界遺産 聖ヤコブ大聖堂
12.トロギールへ車窓
13.トロギールの街
14.トロギールの夕暮れ
15.スプリット
16.ディオクレティアヌス宮殿
ボスニア・ヘルツェゴビナ
17.モスタルへ
18.モスタル歩き
19.イスラム教の街
20.ドブロヴニクへ
再びクロアチア
21.ドブロヴニクのホテル朝の散歩
22.ドブロヴニク入城
23.ドブロヴニク プラツア通り
24.ドブロヴニク全景
25.ドブロヴニクの城壁に上る26.ドブロヴニク街歩き
27.ドブロヴニクでランチ
28.クルカ国立公園
29.くまさんホテル
30.プリトヴィッツェ湖群国立公園
31.プリトヴィッツェ滝のそばへ行く
32.プリトヴィッツェ 湖を船で渡る
33.プリトヴィッツェまとめ
34.ザグレブへ
35.ザグレブ ミロゴイ墓地
36.ザグレブ 聖母被昇天大聖堂
37.ザグレブ散策ー1
38.ザグレブ散策ー2
オーストリア
39.オーストリア グラーツへ
40.帰国