残りは小田原の海岸線に沿っての七福神巡りです。

報身寺の恵比寿さんを目指して一号線から早川港へ向かっていたのですが、寺の一歩手前まで来たのに、分からず戻り、郵便配達の人がいたので聞くと私が行った場所でした。もう一軒先に行けばよかったのです。わからなかったのは私だけではなかったようです。先ほどの三人組に会って聞くとやっぱり「わかりにくかった」と言っていました。
観光地ではない場所の七福神巡りは道案内板がないので探しづらいところがあります。
報身寺の参道です。


本堂の中に恵比寿像はありました。

欄間には天女が彫られていました。


商売繁盛の恵比寿さんです。
ふくよかな顔が素敵です。

部屋には三重塔が飾ってありました。室内に三重塔があるのは珍しいです。


裏に回ると淡島大明神が飾られていました。
婦人病治癒を始めとして安産・子授け、裁縫の上達、人形供養など、女性に関する あらゆることに霊験のある神が淡島大明神で、海の神、住吉の神の妻です。


六番目、大蓮寺です。ここには福禄寿があります。


福禄寿像は本殿の中央に飾られていました。


天女に囲まれた幸せな福禄寿です。

外にも福禄寿像がありました。小田原七福神は石像をおいているところが多かったです。


蓮昌寺の大銀杏

正恩寺の植木

正恩寺は由緒ある寺です。
写真をクリックすると説明が読めます。

正恩寺の鐘楼門は、正面に掲げられた「法性山」という山号を記した扁額の裏に、「寛政五年丑九月二十一日、大工牧岡藤左衛門・西田平七・松野作右衛門」と記されていることから、寛政5年(1793)に、3人の小田原の大工によって建てられたことがわかります。
観光地ではない場所の七福神巡りは道案内板がないので探しづらいところがあります。
報身寺の参道です。


本堂の中に恵比寿像はありました。

欄間には天女が彫られていました。


商売繁盛の恵比寿さんです。
ふくよかな顔が素敵です。

部屋には三重塔が飾ってありました。室内に三重塔があるのは珍しいです。


裏に回ると淡島大明神が飾られていました。
婦人病治癒を始めとして安産・子授け、裁縫の上達、人形供養など、女性に関する あらゆることに霊験のある神が淡島大明神で、海の神、住吉の神の妻です。


六番目、大蓮寺です。ここには福禄寿があります。


福禄寿像は本殿の中央に飾られていました。


天女に囲まれた幸せな福禄寿です。

外にも福禄寿像がありました。小田原七福神は石像をおいているところが多かったです。


蓮昌寺の大銀杏

正恩寺の植木

正恩寺は由緒ある寺です。
写真をクリックすると説明が読めます。

正恩寺の鐘楼門は、正面に掲げられた「法性山」という山号を記した扁額の裏に、「寛政五年丑九月二十一日、大工牧岡藤左衛門・西田平七・松野作右衛門」と記されていることから、寛政5年(1793)に、3人の小田原の大工によって建てられたことがわかります。
建物は、7.6寸角・高さ15尺(4.5m)の欅材の通柱4本で造られ、柱はそれぞれ、上層に行くに従い内側に傾き、全体に貫とほぞにより組み立てれらています。
しだれ桜がある寺です。
輝くお釈迦様です。
つづく・・・・小田原七福神巡りー4