昨年ひと枝しか花が咲かなかった「金の成る木」ですが、今年は8つつぼみを含めて花が咲いています。
いつから「金の成る木」と呼ばれ始めたのでしょう。フチベニベンケイというベンケイ科だそうです。

新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、そのまま成長させて、5円玉が抜けない状態にし、枝にお金がなったように仕立てたものが流行しましたので「金の成る木」と呼ばれるようになったそうです。

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