2016.6.14
展望フロアから吹き抜け部分を見下ろした光景です。

目的地まで久しぶりの東京モノレールです。空港へは最近は京急やバスを使うことが多くなりました。
以前は各停だけだったと思いますが、最近は空港快速や区間快速が出来ていました。
JAL工場見学の場所は新整備場という駅で各駅停車しか止まらず、本数が少なかったです。

車内は昔と変わりませんでした。

改札を出てから人通りの少ない長い地下道を歩きます。125mあるそうです。

地下道から出ると右にJALメンテナンスセンターの建物があり、左は空港です。


歩道のマンホールの蓋には「航空局」の文字が見えました。


JALメンテナンスセンター1が見学者の集合場所です。


門のところに写真の掲示がありました。私は14:30からの最終コースです。
JAL工場見学は人気らしく、一か月前にネットを開いた時空きは一つだけでした。

玄関で入館カードをもらい、QRコードをかざして中に入ります。

最初に自分の席を決めて、荷物を置いてミュージアムで開始時間まで過ごします。

机の上には「写真・ビデオ撮影に関するお願い」があり、撮影制限が厳しいです。

飛行機に関する説明資料です。


SKY MUSEUM


JAL歴代制服です。

最初は明るい色の制服だったようです。

色々な年代のビジネスクラスシートが置かれており、椅子を操作できました。



シートコントローラー

特別機モデル

このハッピ覚えがある方が多いでしょう。

ビートルズがこのハッピを着て降りて来たのです。

操縦席ですが視界が狭そうです。

計器が操縦席を取り囲んでいます。天井にもあります。慣れるまで大変そうです。


30分ほど飛行機に関する話を聞き、休憩をはさんで整備工場見学に行きました。
つづく・・・・JAL整備工場見学−3 整備工場
JAL整備工場見学ー1 羽田空港で飛行機撮影