2016.4.20 (二日目)
金沢城の最後は玉泉院丸庭園です。
加賀藩三代藩主「前田利常」による寛永11年(1634)の作庭を始まりとし、その後五代「綱紀」や十三代「斉泰」などの歴代の藩主により手を加えられながら、廃藩時まで金沢城内玉泉院丸に存在していた庭園です。
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池泉回遊式の大名庭園で、池底からの周囲の石垣最上段までの高低差が22mもある立体的な造形です。

平成20年から5年間をかけて実施した発掘調査の成果や、絵図、文献、その他類似事例等に基づき設計を行い、平成25年5月に整備工事に着手し、昨年(平成27年)に一般公開されたところです。

玉泉院丸の名前は、異母兄であり2代藩主でもある前田利長の正室・永姫(織田信長の四女)が、利長が隠居先の越中高岡で死去したのちに金沢に戻って剃髪し、玉泉院と号し、この地に屋敷をかまえていたことに由来しています。
写真の建物は休憩所で玉泉庵と名付けられています。

玉泉院丸庭園の写真はデジブック・フルウインドウでご覧ください。
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玉泉院丸庭園
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