2016.9.10 

江戸時代、国分寺村付近は尾張徳川家の御鷹場だったところから、崖線下で発生した湧水が野川へ注ぐ清流沿いの小道をいつの日からか「お鷹の道」と呼ばれるようになったそうです。
no title

「おたかの道湧水園」の前からお鷹の道が始まります。
IMG_0549

IMG_0550

IMG_0551


湧水が流れてきています。「ほたるのすむ川タニシをとらないでください」と書かれています。
no title


no title


no title


IMG_0577


お鷹の道マップ



no title



no title


小道から離れて真姿の池湧水群へ行きました。
no title

湧水から流れた水路に沿って歩いていきます。
no title


no title

農家の人が湧水で野菜を洗い売っていました。 
no title



no title


綺麗な水が流れています。
no title

鳥居があり先には弁財天が祀られ、橋の左右に水が湧いている池がありました。
no title

名水百選に選ばれている湧水群です。
嘉祥元年(848年)、絶世の美女といわれた玉造小町が病気に苦しみ、病の平癒を願い全国行脚をした際に、武蔵国分寺で願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したとの言い伝えがあります。
no title

透き通った池の水です。
no title

木々が綺麗に写っています。水がきれいな証拠です。
no title



no title

no title

水をわざわざ汲みに来ている人が居ました。
no title

奥はハケの森で、奥への階段があったので上っていきました。
no title


出た先は武蔵国分寺公園でしたのでここで戻りました。
no title


no title


no title


つづく・・・お鷹の道−3 住宅街の小道

お鷹の道−1 史跡通りとおたかの道湧水園