2016.11.29
横浜から高速バスで袖ヶ浦へ行き、大学の同期の友だちの案内で、今話題の濃溝の滝へ行ってきました。
高速バスは横浜ベイブリッジ、東京湾アクアラインを経由して45分程で袖ヶ浦BTに着きます。アクアラインのお陰で房総が近くなりました。電車で行くと横浜から袖ヶ浦までは約2時間かかります。バスは30分おきに発車しているので便利です。
バスからの風景です。
写真はクリックすると全て拡大します。
横浜のビル群
横浜マリンタワー
山下公園前の紅葉並木
横浜ベイブリッジ
横浜港
袖ヶ浦の工場地帯
袖ヶ浦沖のノリの養殖
2016年7月に完成した「木更津かんらんしゃパーク サキラピア」が見えてきました。
袖ヶ浦BTから1時間ほどで濃溝の滝入口に到着しましたが、濃溝の滝直前で大渋滞でした。滝入口の近くの駐車場は小さく、秋の観光シーズンで観光バスや乗用車が多く押し寄せていたのです。
入口まで100m程手前にも駐車場があり、歩いた方が早いだろうと、手前の駐車場へ車を入れました。
「濃溝の滝」の道は一方通行になっており、行きは尾根の道を、帰りは谷の道を歩きました。
入口から素晴らしい紅葉が見られました。
濃溝の滝から流れて来た水の流れが見えてきました。
岩を伝わり流れ落ちるセイワナの滝です。木の間に見えました。
下の写真の展望台からは半分しか濃溝の滝が見えません。
下に降りて右手に進むと全体が見えてきます。
しかし、滝から流れてきた水が傍まであるので苦労します。
幸い、友人が長靴を用意してくださったので、水の中まで入り写真を撮ることができました。ありがたかったです。
水面に黄金の反射が見られる貴重な場面を撮影できました。
濃溝の滝は季節、天気、時間により様々な様相を見せてくれるので有名です。
濃溝の滝でネット検索すると多様な姿が見られます。
濃溝の滝は清水渓流の滝で、かっては大きく迂回していた川に洞窟を堀り、そこを流すようにしたものです。
濃溝の滝の火付け役いなったのが下の写真ということになっています。
一昨年ぐらいから話題になりました。
デジブックで濃溝の滝を御覧ください。
上記から見られない方は下記リンクより御覧ください。
秋の濃溝の滝
つづく・・・久留里城