2017.11.25
東京ドーム11個分ある東京大学の構内を黄葉した銀杏を楽しみながら2時間強歩いてきました。
丸ノ内線本郷三丁目で下車し、改札を出ると赤門をイメージさせる赤いゲートがありました。

歩いたルートです。

駅から10分ほど歩いて東大赤門(国指定重要文化財)到着です。
加賀藩13代藩主前田斉泰が11代将軍徳川家斉の娘溶姫を正室に迎えた際に建立された御守殿門が赤門です。当時、三位以上の大名が将軍家から妻を迎えた場合、その居所を御守殿と称し、出入りする正門を朱塗りにして御守殿門といいました。
土曜日のため、大扉は閉まっていましたので左の小扉から入りました。


赤門をくぐると、守衛室があり守衛が立っています。
二本の大きなイチョウの木が見頃を迎えていました。

赤門の説明板です。
写真をクリックすると拡大し読みやすくなります。

番所内の見学は終了していました。

赤門の内側


赤門から一度外に出て、正門に向いました。

赤門から正門まで約300mです。

正門も大扉は閉まっていました。
お陰で門のデザインが良くわかります。

つづく・・・東京大学銀杏−2 安田講堂への銀杏並木
東京ドーム11個分ある東京大学の構内を黄葉した銀杏を楽しみながら2時間強歩いてきました。
丸ノ内線本郷三丁目で下車し、改札を出ると赤門をイメージさせる赤いゲートがありました。

歩いたルートです。

駅から10分ほど歩いて東大赤門(国指定重要文化財)到着です。
加賀藩13代藩主前田斉泰が11代将軍徳川家斉の娘溶姫を正室に迎えた際に建立された御守殿門が赤門です。当時、三位以上の大名が将軍家から妻を迎えた場合、その居所を御守殿と称し、出入りする正門を朱塗りにして御守殿門といいました。
土曜日のため、大扉は閉まっていましたので左の小扉から入りました。


赤門をくぐると、守衛室があり守衛が立っています。
二本の大きなイチョウの木が見頃を迎えていました。

赤門の説明板です。
写真をクリックすると拡大し読みやすくなります。

番所内の見学は終了していました。

赤門の内側


赤門から一度外に出て、正門に向いました。

赤門から正門まで約300mです。

正門も大扉は閉まっていました。
お陰で門のデザインが良くわかります。

つづく・・・東京大学銀杏−2 安田講堂への銀杏並木