2018.2.27
大島の南の端の港、波浮港まで足を延ばすことにしました。

かっては火山湖だったものが大津波で海とつながり、崖を切り拓いて造ったのが波浮港です。




今は寂しい港ですが昭和の時代には賑わった港です。
漁船で賑わう波浮港


明治から昭和初期にかけて文人たちが多く訪れた港です。
川端康成の「伊豆の踊子」は波浮港の芸者がモデルだそうです。
芸者たちは「みなとや旅館」で踊っていたのです。現在のそのみなとや旅館は写真の中央の大きな家だそうです。今は「踊り子の資料館」となっています。
この辺りが波浮港の港町らしいエリアですが帰りの船までの時間がないので高台から波浮港を眺めて帰ることにしました。


波浮港見晴台です。

都はるみの歌で有名になった「アンコ椿は恋の花」の歌碑です。
3日遅れの 便りをのせて
船は行く行く 波浮港
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野口雨情作詞 中山晋平作曲の「波浮の港」という歌もあります。



龍王崎灯台が見えました。


上から見た「踊り子の資料館」

歌碑の隣に秋廣平六翁の像がありました。
秋廣平六は江戸時代、江戸幕府に無人島探索願いを出し、伊豆大島で港の開削を建議して開削をし、波浮港を造った人です。

つづく・・・大島−14 波浮港から岡田港へ
伊豆大島−1 ジェット船で大島へ
伊豆大島−2 大島海浜植物群落/ブーゲンビリアの広場
大島−3 椿資料館
大島−4 大島公園椿園
大島−5 動物園
大島−6 宿と夕食
大島−7 椿花ガーデン−1
大島−8 椿花ガーデン−2
大島−9 三原山展望台へ
大島−10 三原山山頂へ
大島−11 三原山火口
大島−12 地層切断面