2018.10.20 

名古屋城天守閣は鉄筋コンクリート造りから当時の姿の木造へ建て替え工事に入っているので幕が張られ見られないと思っていましたが、まだ下部の足場を組む段階で天守閣を見ることが出来ました。
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金の鯱のお面をかぶり、外国人が大はしゃぎでした。
そのうしろで日本人女性が別の鯱のお面を持ちどうしようかと迷っている様子でした。
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名古屋城本丸御殿の入口に着きましたが列ができていました。

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列は続いています。
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表二之丸門に来てもまだ列は続いています。
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門の外もまだ列が続いていました。最後尾で係の人に聞くと中に入るまで一時間以上かかるとのことで本丸御殿は諦め、天守閣の西側を歩き、バスで「文化のみち」へ行くことにしました。
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西南隅櫓
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最上階の屋根には鯱が乗り、菊の御紋が付いていました。
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二階の屋根の鬼瓦にも菊の紋が見られます。
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二階部分に石落としが付いています。
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西南隅櫓天守閣
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金の鯱が輝いています。
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東南隅櫓が見えていますが堀は水がなく秋の花粉症の元、ブタクサの花が咲いています。
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ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の木が植わっている天守閣の西側の通りです。
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なんじゃもんじゃの花は下記リンクから御覧ください。苗木が売られていますが高価です。
なんじゃもんじゃの花


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足場が組まれ分かりにくいですが天守閣の石垣は扇勾配です。
足場の幾何学模様が大変美しかったです。
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御深井丸展示室に郷土人形や匠の作品が展示されていました。
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つづく・・・
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