【第2 日目2005/10/18(火)】曇り

シャトー・フロントナックホテルで昼食でした。
このホテルはカナダ太平洋鉄道の社主ウイリアム・コーネリアス・ヴォンホーン氏の発案により、鉄道会社が富裕層の客の贅沢な旅行を推奨する施策の一環として建てたのが始まりです。19世紀後半から20世紀初頭にかけて建てられたシャトースタイルのホテルです。
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ホテルは昼食の利用だけで、内部の様子はわからないのでホテルのHPの写真(表示される動画をクリック)を参考にして下さい。
シャトーフロントナックHP写真
昼食の後、旧市街を歩きました。
北米最古の繁華街と言われているプチ・シャンブラン通りは石畳か敷かれた狭い路地の繁華街で歩行者専用になっています。家並みは非常に美しいフランス的な作りです。
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ノートルダム聖堂の内部です。
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ケベック神学校
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3 階分の壁面一杯に立体的な絵が描かれていました。右端の男性は本当にデッキにいるようです。道路を歩いている人も絵の中です。写真にしたので立体感が損なわれましたが実物はもっと立体感がありました。いわゆる「だまし絵」です。ケベックにはこの他にも街中にたくさんあるそうです。
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説明を受けましたが思い出せません。
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ケベックの街歩きはここで終わりでした。2,3泊して楽しみたい街です。
バスに乗りモントリオールのホテルに戻りました。
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車窓より
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トイレ休憩した場所です。
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つづく・・・ローレンシャン高原へ

秋のカナダ−1 はじめに
秋のカナダ−2 飛行機乗り継ぎ
秋のカナダ−3 メイプル街道
秋のカナダ−4 ケベック州議事堂周辺