2005/10/19(水)3日目 曇り時々雨
ローレンシャン高原への出発は、10時とゆっくりなので、朝食を済ませてから近くのスーパーマーケットへ出かけました。一軒目は、食品類はあるが目当てのお土産になるようなものは少なく、フランス圏なのでチョコレートが豊富にあるだろうと思ったのに当てが外れてしまいました。
ホテルへ帰宅途中にもう一軒見つけ、入ると、ここはチョコレートがたくさんあり、どっさりと土産用に買い込みました。
ホテルへ帰宅途中にもう一軒見つけ、入ると、ここはチョコレートがたくさんあり、どっさりと土産用に買い込みました。
その後、バスに乗りローレンシャン高原へ向かいました。モントーリオールは中洲なので橋を渡って郊外へ行きました。

カナダは98ヶ国からの移民を受け入れているとのことで、途中色々な国の集落が点在していました。
移民集落を走っている途中、広場に大きな板が多く見受けられました。

カナダは98ヶ国からの移民を受け入れているとのことで、途中色々な国の集落が点在していました。
移民集落を走っている途中、広場に大きな板が多く見受けられました。
これはシネマパークで夏の間、ドライブインシアターになるそうです。音声はラジオを使って周波数を合わせて聞くとのことでした。
バスは紅葉の高原に入って行きました。
最初はサンソヴェールというかわいいお店が並んでいる高原の村
で休憩、皆思い思いに散策しました。
チョコレートの店、子供服の店、雑貨の店、ビーズの店・・・



ハロウインの飾り付けが始まっていました。

ローレンシャン高原の木々は橙、黄色が主で、次々に丘を越えていきました。ローレンシャン高原とは四国程の面積の高度500m〜800mぐらいの高原の総称です。従って、ローレンシャン高原へ行ったといってもツアーによって行く場所が違うのでしょう。
相変わらず雨の中をバスは走ります。晴れていたらどんなにきれいな景色だったでしょう。

昼食は湖のそばの小さな素敵なレストランに入りました。
スープとデザートにソースでカラフルに絵を描いてくれました。運ばれると歓声が起こりました。皆違った絵を描いてくれるのが嬉しいです。
スープとデザートにソースでカラフルに絵を描いてくれました。運ばれると歓声が起こりました。皆違った絵を描いてくれるのが嬉しいです。

食後のメイプルシロップを垂らした紅茶が良い香りを放っていました。
メイプルシロップをコーヒーに入れる人もいて、一度味わうと止められないと説明がありました。帰宅してから試してみると、まろやかな味と香りに虜になり、私も休日のコーヒータイムはメイプルシロップ入りが止められなくなりました。






「ローレンシャン高原」「画像」で検索すると晴れた日の素晴らしい写真がたくさん出てきます。この光景を期待して訪れたのですが雨で残念でした。
つづく・・・秋のカナダ−7 モン・トランブラン
秋のカナダ−1 はじめに
秋のカナダ−2 飛行機乗り継ぎ
秋のカナダ−3 メイプル街道
秋のカナダ−4 ケベック州議事堂周辺
秋のカナダ−5 ケベック街歩き