2005/1 0 / 21(金) 5 日目快晴
朝日でうっすら赤くなった空の下にアメリカ滝が見られます。
木々が紅葉しているのが感じられます。
木々が紅葉しているのが感じられます。

ナイアガラの滝周辺にくるとカナダですが、アメリカ色が強くなっていました。
アメリカの広告・ネオンが輝いています。トイレの表示ははwashroomからRestroomになりました。
アメリカの広告・ネオンが輝いています。トイレの表示ははwashroomからRestroomになりました。
巨大なハーシーズ板チョコが立てかけられ、屋根の上にもハーシーズキスチョコが乗っていました。今までのカナダではこのような広告を見なかったです。

「霧の乙女号」の乗船場への迎えのバスは2階建てロンドンバス(ロンドンを走っていたバスをJTBが購入した)でした。 17 名の旅なので揉めることなく全員2階へ行きました。

2階なので滝の上を流れる河が良く見えました。

2階なので滝の上を流れる河が良く見えました。
滝が落下する滝口です。

ナイアガラの滝はエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にある滝です。

ナイアガラの滝の周囲のマップです。

googleマップのレイヤで見た写真です。
霧の乙女号に乗ってアメリカ滝の横を通りカナダ滝を見学しました。

カナダ滝の滝口です。

アメリカ滝

「霧の乙女号」のバス停は滝のしぶきで路面が濡れていました。
滝近くになると風が吹いて雨降り状態でした。風があるので傘をさしても濡れました。乗船前にカッパが支給されました。
ガイドブックに
ガイドブックに
「乗船時、カッパをくれるが足元は防げず“ぐしょぐしょ“」とあったので登山時のウインドブレーカーと防水用のビニールのパンツをズボンの上から履き、靴は登山兼walking shoes(野球グローブの皮で作成した靴)で完全武装しました。これが功を奏して、私一人、足元も濡れず。家内はズボン、靴、靴下までもがびしょぬれになり、バスの中で乾かしていました。登山用の雨具があれば上下とも着用をお薦めします。暴風雨のような状態でカッパの隙間からも水が入ってきます。
出発です。

滝の後ろ側です。

前方に二艘の船が浮かんでいます。
滝は白いカーテンです。

アメリカ滝の横を航行しました。


乗船後「滝と周りの紅葉」を眺めているうちに気が付いたら雨のように水がぱらぱら、「たいしたこと無いね!と言っているうちに「大暴風雨」状態、顔を上げておられず、まわりは真っ白。なにも見えないまま滝に近ずきました。もちろん写真は撮れず。
滝から少しづつ離れ視界がはっきりしてきました。



後ろを振り向くと滝の水滴のためクッキリ大きな虹が出ていました。「きれい!」と言っても滝と風の音にかき消されてしまいました。


つづく・・・秋のカナダ−11 ナイアガラ・オン・ザレイク
秋のカナダ−1 はじめに
秋のカナダ−2 飛行機乗り継ぎ
秋のカナダ−3 メイプル街道
秋のカナダ−4 ケベック州議事堂周辺
秋のカナダ−5 ケベック街歩き
秋のカナダー6 ローレンシャン高原へ
秋のカナダ−7 モン・トランブラン
秋のカナダ−8 VIAに乗る
秋のカナダ−9 クルージング

滝の後ろ側です。

前方に二艘の船が浮かんでいます。
滝は白いカーテンです。

アメリカ滝の横を航行しました。


乗船後「滝と周りの紅葉」を眺めているうちに気が付いたら雨のように水がぱらぱら、「たいしたこと無いね!と言っているうちに「大暴風雨」状態、顔を上げておられず、まわりは真っ白。なにも見えないまま滝に近ずきました。もちろん写真は撮れず。
滝から少しづつ離れ視界がはっきりしてきました。



後ろを振り向くと滝の水滴のためクッキリ大きな虹が出ていました。「きれい!」と言っても滝と風の音にかき消されてしまいました。


つづく・・・秋のカナダ−11 ナイアガラ・オン・ザレイク
秋のカナダ−1 はじめに
秋のカナダ−2 飛行機乗り継ぎ
秋のカナダ−3 メイプル街道
秋のカナダ−4 ケベック州議事堂周辺
秋のカナダ−5 ケベック街歩き
秋のカナダー6 ローレンシャン高原へ
秋のカナダ−7 モン・トランブラン
秋のカナダ−8 VIAに乗る
秋のカナダ−9 クルージング