2005/10/22(土)6日目 快晴
トロント空港8:30発に乗るためナイアガラの滝の傍のホテルで朝食のBOXをもらい4時半に出発しました。
トロント(カナダ)⇒ミネアポリス(アメリカ)⇒カルガリー(カナダ)とカナディアンロッキー目指して移動です。

今までホテルの朝食にヨーグルトがでなかったので、中継のミネアオリス空港で2 個購入しました。アメリカドルはもっていなかったのでカードで支払いました。海外では通用しない場合が多いJCB カードが珍しくOKでした。
ミネアポリスからカルガリーへ所要時間2 時間55分のフライトでカナダに入りました。

連なる雪の山

カルガリー空港に到着後、バスでカナディアンロッキーへ向かいました。
車窓からの風景は北海道の牧草地帯に似ており、ロールベールが点在していました。しばらくこの景色が続きました。。Greenの芝や赤・黄色の紅葉の世界からブラウンの草原、葉の落ちた木々のグレーの世界へと変わっていきました。
車窓からの風景は北海道の牧草地帯に似ており、ロールベールが点在していました。しばらくこの景色が続きました。。Greenの芝や赤・黄色の紅葉の世界からブラウンの草原、葉の落ちた木々のグレーの世界へと変わっていきました。
一時間ほど走るとカナディアンロッキーの山並みが見え始めました。



カルガリーとバンフの中間のカナナスキスに到着しました。
ニュージーランドへ行ったとき、マウントクック・ハミテージロッジに泊まりましたが同じような感じの建物でした。
後ろに大きな山があるところまで風景・雰囲気がそっくり。ハミテージでは翌日、真っ青な雲ひとつない青空の下、午前中トレッキングをしたのを思い出します。
ロッジの部屋です。

窓の外に山が見えました。

午後3 時ごろ到着したので荷物を置いてすぐ遊歩道の散歩に出発しました。

ロッジ前の景色です。右のわき道が遊歩道です。

しばらく歩くと突然景色が開け、大きな谷と針葉樹と雪山連峰が見えました。

写真では表現しにくい光景です。
谷を覗く感じと180 度広がる雄大さが素晴らしかったです。
散歩を終え、ロビーの暖炉のそばで、ピアノの演奏を聞きながら、
温かいお茶をいただき、至福のひと時をすごしました。
温かいお茶をいただき、至福のひと時をすごしました。

この後、ショップをのぞきました。
ショップの店員は日本人のアルバイトが多いようでした。
暖かい手袋を見つけたので私の旅の記念として購入しました。
店の数もたくさんありました。その点でもお薦めのロッジです。
ショップの店員は日本人のアルバイトが多いようでした。
暖かい手袋を見つけたので私の旅の記念として購入しました。
店の数もたくさんありました。その点でもお薦めのロッジです。
ディナーのメインは薄くスライスした牛肉を山のように重ね、その側にポテトサラダがこんもりと置いてあり、ロッキーの山をモチーフにしてるのかな?と思わせる一品でした。
これが食べても食べても下から牛肉のスライスが現れ、我々日本人はその多さに苦笑しながらいただきました。
これが食べても食べても下から牛肉のスライスが現れ、我々日本人はその多さに苦笑しながらいただきました。
つづく・・・カナディアンロッキー
秋のカナダ−1 はじめに
秋のカナダ−2 飛行機乗り継ぎ
秋のカナダ−3 メイプル街道
秋のカナダ−4 ケベック州議事堂周辺
秋のカナダ−5 ケベック街歩き
秋のカナダー6 ローレンシャン高原へ
秋のカナダ−7 モン・トランブラン
秋のカナダ−8 VIAに乗る
秋のカナダ−9 クルージング
秋のカナダ−10 ナイアガラの滝秋の
秋のカナダ−11 ナイアガラ・オン・ザレイク