第ニ日目2007/ 4/9(月)
ブルージュでは昔ながらの馬車が走っており、馬の水飲み場がありました。

小さな広場から「聖母教会の塔」が見えてきました。
広場の周囲はギルドの建物がありました。
ギルドとは中世ヨーロパで技術の独占のため組織された同業者の自主団体です。大きな富を得て独特な建物を建てていました。


狭い路地を歩いて「聖母教会の塔」へ向かいました。

聖母教会の塔の高さは122mです。

レンガの塔としては世界二番目の高さです。

ミケランジェロの聖母子の像です。




枝を横に引っ張っている木は、ブドウの木ではなく「菩提樹の木」と言う人と「ナシの木」と言う人がいました。いたるところでこれを見ました。ルクセンブルグでは暖かいためか、この木に葉が出て花の蕾がついているのを見かけました。



運河観光船乗降場所



ベネルックス−1 アントワープへ
ベネルックス−2 アントワープ2日目朝
ベネルックス−3 ベルギー・ブルージュ1