第3日目2007/ 4/10(火)
9:30にバスはゲントに向けて出発しました。
ゲント、アントワープはドイツ語で、オランダ語ではヘント、アントウェルペンです。
日本で馴染みがあるのはアントワープ、ゲントですが、googleマップの記述はオランダ語の呼び方になっています。

ゲント、アントワープはドイツ語で、オランダ語ではヘント、アントウェルペンです。
日本で馴染みがあるのはアントワープ、ゲントですが、googleマップの記述はオランダ語の呼び方になっています。

船をイメージした建物は港町アントワープの裁判所だそうです。
裁判所はなんとなく重々しいイメージがありますがここは明るい裁判所です。
二日目・三日目のスケジュール変更のためこの前を何回か往復しました。

ゲントはアントワープとブルージュの中間あたりに位置し、アントワープからゲン
トへは約60kmの距離です。

ゲントの旧市街へは観光バスは入れないのでバスを下車して歩いて見学しました。


ゲントの旧市街は小さく、人も少なくて歩きやすい街です。

ビルの上の像ですが何をしているのでしょうか?


ゲントの旧市街へは観光バスは入れないのでバスを下車して歩いて見学しました。
路面電車がすぐ脇を駆け抜けますので注意が必要です。
近代的なきれいな路面電車です。
旧市街はなにもかも古いかというと、そうでもありません。路面電車や駐車場、広告塔は近代的でパリを思い出させてくれる町です。
古さと新しさが同居しているのがゲントの街でした。
旧市街はなにもかも古いかというと、そうでもありません。路面電車や駐車場、広告塔は近代的でパリを思い出させてくれる町です。
古さと新しさが同居しているのがゲントの街でした。


ゲントの旧市街は小さく、人も少なくて歩きやすい街です。

ビルの上の像ですが何をしているのでしょうか?


アパートメントでしょうか?同じような出窓がついていました。

聖バーフ大聖堂の尖塔が見えてきました。




聖バーフ大聖堂は多くの宗教絵画が展示してあるのことで有名です。その中でもヤン・ファン・アイクの「神秘の仔羊」が有名です。
大聖堂内は撮影禁止ですのでインターネットで見つけました。絵は両開きの扉を開けた形で全体が見られます。中央と左右の扉の内側に絵が描いてあり、上部の左右にはアダムとイブ、上段中央がキリスト、左にマリア様、右に洗礼者ヨハネが描かれています。中央下が「神秘の仔羊」です。


聖バーフ大聖堂を後にして小さな広場に行きました。鐘楼と繊維ホールが見えました。。ゲントは毛織物で栄えた町でこの建物が毛織物商人の事務所(ギルド)や毛織物取引所です。今は図書館として使われているそうです。


ギルド前の広場に馬車が止まっていました。馬の足が太いです。ロバでしょうか?

次に、聖ニコラス教会のそばを通りました。教会の前には大きな鐘が置いてあります。大変古いもののようです。

つづく・・・ベネルックス−10 ゲント2 レイエ川沿い
ベネルックス−1 アントワープへ
ベネルックス−2 アントワープ2日目朝
ベネルックス−3 ベルギー・ブルージュ1
ベネルックス−4 ベルギー・ブルージュ2
ベネルックス−5 ベルギー・ブルージュ3マルクト広場
ベネルックス−6 ベルギー・ブルージュ4運河めぐり
ベネルックス−7 ベルギー・ブルージュ5塔に上る
ベネルックス−8 アントワープ中央駅