2007.9.24
姫沼観光を終えバスに乗り、島を南下しました。
半島の上の白い点は「恋する灯台」に選ばれたペシ岬の鴛泊(おしどまり)灯台です。その向こうの山並みは稚内方面でしょう。
恋する灯台については下記URLを参考にしてください。
https://romance-toudai.uminohi.jp/about/
半島の上の白い点は「恋する灯台」に選ばれたペシ岬の鴛泊(おしどまり)灯台です。その向こうの山並みは稚内方面でしょう。
恋する灯台については下記URLを参考にしてください。
https://romance-toudai.uminohi.jp/about/

オタトマリ沼の近くで昼食でした。
海辺の大衆食堂で魚の煮付けが出ました。
海辺の大衆食堂で魚の煮付けが出ました。

食事の後は出発までの少しの時間海岸で過ごしました。海に流れ込む小さな川にシャケが登っていました。水面の反射のためよくわかりませんが川に渦や波紋が見られます。シャケは川で捕ると密漁になり法律違反ですが海で採るのはOKです。したがって、川のシャケを海に持って行って、釣り上げるそうです。


手が届きそうなところに昆布が漂っているのは北海道ならではです。

バスが再び出発した頃は利尻富士に雲がかかってきました。この後は雲に見え隠れする利尻富士を眺めることになりました。島の中の山なので雲がかかりやすいらしく、今まで雲に覆われない利尻富士を見られたのはとても幸運でした。

オタトマリ沼と利尻富士と海を展望できる沼浦展望台に登りました。しかし、残念ながら利尻富士の山頂は厚い雲に覆われだしました。

赤い帯が入った石崎灯台が見えていました。

オタトマリ沼も20分ほどで一周できる遊歩道が設けられていました。「白い恋人」のパッケージに描かれている山はここからの利尻富士だそうです。


ここでは紅葉し始めた木々を見ることができました。




クローバーの花に似ていますが葉が違います。


黄色いこの花はあちらこちらで見かけました。

柏葉紫陽花のような花です。

オタトマリ沼を一周して土産物店にに入ると日本TV で紹介されたという万年雪ソフトクリームを見つけました。なぜ万年雪というネーミングなのかわかりません。

つづく・・・礼文・利尻−12 利尻島・仙法志(せほうし)御崎公園
礼文・利尻−1 稚内から宗谷岬へ
礼文・利尻−2 宗谷岬
礼文・利尻−3 稚内駅
礼文・利尻−4 礼文島へ
礼文・利尻−5 礼文・桃岩
礼文・利尻−6 プチホテルコリンシアンに宿泊
礼文・利尻−7 礼文の澄海(スカイ)岬
礼文・利尻−8 礼文・スコトン岬
礼文・利尻−9 フェリーで利尻島へ
礼文・利尻−10 利尻・姫沼