2007.9.24
島なので観光場所は岬が多くなります。次は沓形岬公園へ行くのですがその途中に奇岩が2つありました。
熊が海を見ている熊岩です。

人の顔に似ている人面岩です。

北の厳島弁天宮です。



怪しい雲の間に少しだけ見える太陽です。

途中、「はまゆう」の咲く花壇で一休みです。
熊が海を見ている熊岩です。

人の顔に似ている人面岩です。

北の厳島弁天宮です。

沓形近くの村に住人が作ったというかわいい街灯が取り付けられていました。その横に信号機がありますが、この信号は子供が都会へ行った時、困らないようにする為の学習用とのことでした。利尻では信号機は二機だけだそうです。

利尻島を一周してフェリーが着いた港に戻ってきました。宿泊するホテルは港のすぐそばです。

「日の入り」まで後20分でした。水平線あたりに雲が漂いだしたので、夕日を見にペシ岬頂上へ登るのを諦めていましたが、家内が「登ろう!」と言い出しました。では、と荷物を部屋に置き、二人で駆け出しました。後15分で日の入です。

「日の入り」まで後20分でした。水平線あたりに雲が漂いだしたので、夕日を見にペシ岬頂上へ登るのを諦めていましたが、家内が「登ろう!」と言い出しました。では、と荷物を部屋に置き、二人で駆け出しました。後15分で日の入です。

怪しい雲の間に少しだけ見える太陽です。

途中、「はまゆう」の咲く花壇で一休みです。

相変わらず怪しい雲が掛かっています。雨だけは降らないように願いました。

途中写真を撮りながら急ぎました。
前を行く人は無く、後ろから大きな体の男性が追いついて来ました。

結局登ったのは我々夫婦と男性のみ。一番乗りは大きな男性。二番が家内で、私は頂上に登った時は雲で夕日が見えない可能性がありと途中、写真を撮っていたので三番でした。
遂に登りきったペシ岬展望台です。寒い風に吹かれながら、登りきった満足感を味わいました。

眼下に恋するペシ岬の灯台がみえました。

山頂からの景色です。夕日は見えませんでした。


下山する頃は日が暮れていました。

ホテルに戻り、温泉で体を温めて海の幸たっぷりの夕食を楽しみました。ホッケ、うに、ボタンエビ、サーモン・・・


ウニの茶碗蒸し

ニシンのちゃんちゃん焼き

ウニご飯にホッケのつみれ汁



つづく・・・礼文・利尻−14 帰路
礼文・利尻−1 稚内から宗谷岬へ
礼文・利尻−2 宗谷岬
礼文・利尻−3 稚内駅
礼文・利尻−4 礼文島へ
礼文・利尻−5 礼文・桃岩
礼文・利尻−6 プチホテルコリンシアンに宿泊
礼文・利尻−7 礼文の澄海(スカイ)岬
礼文・利尻−8 礼文・スコトン岬
礼文・利尻−9 フェリーで利尻島へ
礼文・利尻−10 利尻・姫沼
礼文・利尻−11 利尻島オタトマリ沼等々
礼文・利尻−12 利尻島・仙法志(せほうし)御崎公園