2005.9.9
最後に、相馬楼を訪ねました。江戸時代から続いていた「相馬屋」という料亭です。

相馬樓の格子戸の前で一瞬立ち止まってしまいました。普通観光できる建築物へ入るときは入り口ドアは開放的に開いているのですが、閉まっていてだれも周りに居ません。知らない料亭へ一人で入ったことなどないので「良いのかな?」と躊躇しましたが、意を決して格子戸を開けると、真っ赤な世界にびっくりしました。
江戸時代の絢爛豪華な料亭遊びとはこういうところでの遊びだろうと思いました。床は赤い毛氈が敷かれ階段手すりは赤い塗り、そして赤い壁でした。
二階への階段(備忘録にあった写真ですがパンフレットの写真だと思います)

大広間には扇をデザインした金の座布団がずらりと並んでいました。
ネットの写真ですが現在は観光化して座布団も変わっているようです。

玄関右手の階段を2 階へと上がりかけたところで二人の舞娘さんにばったり、「おいでやす」の言葉にうっとりしてしまいました。真近で声をかけられてどきっとしました。再度2 階から階段を降りきったところで又、出会いました。

階段を降りてくると料亭の女将さん風情の人が居て一緒に歩いていろいろ説明してくれました。
相馬樓はバブルの頃まで開業していましたが「一見さんお断り」の料亭であった為、商売が成り立たなかったそうです。このままつぶすのは惜しいと郷土の平田牧場が買い取り、観光向けに改造したとのことでした。建坪250 坪?とか言っていたように思います。国の登録文化財になっています。
蔵を取り囲むように部屋が配置され、建物の中に水を張った場所を四角い飛び石づたいに、舞台へ行くようになっているところがあり、楽しむ料亭になっていました。
観光用にリニューアルした時、日本一大きなお内裏さまをしつらえたそうです。建物を歩いていると三味線の音が聞こえてくるのでそちらへ行くと舞娘さんになるための稽古場があり数人、化粧をして稽古に励んでいました。舞娘さんの踊りは午後2 時からだそうですが、行ったのは午後4 時過ぎでした。残念でしたが観光客が居ずゆっくり出来てよかったです。帰りには「予約を入れていただければ食事(お弁当だと思います)も用意します。舞娘さんの踊りを見ながらどうぞ!」と言われました。
観光用にリニューアルした時、日本一大きなお内裏さまをしつらえたそうです。建物を歩いていると三味線の音が聞こえてくるのでそちらへ行くと舞娘さんになるための稽古場があり数人、化粧をして稽古に励んでいました。舞娘さんの踊りは午後2 時からだそうですが、行ったのは午後4 時過ぎでした。残念でしたが観光客が居ずゆっくり出来てよかったです。帰りには「予約を入れていただければ食事(お弁当だと思います)も用意します。舞娘さんの踊りを見ながらどうぞ!」と言われました。
現在は竹下夢二美術館を兼ねています。
蔵の写真や舞娘の写真がある相馬樓のHPは下記URLです。
https://www.somaro.net/
酒田の観光は終わりました。自転車を返してホテルで一休みしました。翌朝早く帰ることにしました。
列車は特急が10 :40 発で遅く、高速バス発着所へ切符を買いに行くと7 時、8 時、9 時台全て満席でした。10 時がかろうじて1 枚ありそれを購入しました。
列車は特急が10 :40 発で遅く、高速バス発着所へ切符を買いに行くと7 時、8 時、9 時台全て満席でした。10 時がかろうじて1 枚ありそれを購入しました。
夕食はホテルからさほど遠くないすし屋へ行きました。味は「まあ、まあ」可もなし不可もなしというところでした。カウンターは結構満席に近く、私のような観光客が多いようでした。
おしまい
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