２０１１．１０．６
三日目の朝、窓を開けると雨は止んでいるものの山には雲が掛かっていました。蔵王お釜へ行くので晴れてくれるかどうか心配でした。
ホテルの玄関からの景色です。
宿泊した蔵王ロイヤルホテル
ホテルを出発して5分程の所にある酪農センターに寄りました。
ドーム型の建物です。
珍しいチーズドリンクを飲みました。味は？？カルピスのような、チーズのような不思議な味でした。
バラ園がありましたが花のない時期でした。
（酪農センターの地図を拡大すると位置がわかります）
隣のグリーンは高原大根の畑です。蔵王の高原大根は有名らしいです。
蔵王の中腹は色づき始めていました。
上に行くに従い霧が出てきました。
こまくさ平で下車し、自由に観光でした。
運良く霧の切れ目になりました。次のバスで到着した人は一面雲の中でした。
高山植物「こまくさ」が咲くのは７、８月なので見られませんでしたのでネットに出ていたものです。
歩くにしたがい霧が広がって来ました。
幸運なことに「不帰滝（かえらずの滝）」が見えました。
不帰滝（かえらずの滝）は、御釜から流れ出る水が溶岩台地の上を流れ、泥絵具で彩色したような無気味な岩肌を一気に落瀑する高さ97.5m、幅14mの五色岳東部にある滝です。
みやぎ蔵王観光Naviに不帰滝の由来が下記のように出ていました。
「滝の名前の由来は、昔、ここに鬼ばばが住んでいて登って来る男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落とした。そこで、あの山へ行った者で帰って来た者はいないということから『かえらずの滝』と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説がある。」
みやぎ蔵王観光Naviに不帰滝の由来が下記のように出ていました。
「滝の名前の由来は、昔、ここに鬼ばばが住んでいて登って来る男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落とした。そこで、あの山へ行った者で帰って来た者はいないということから『かえらずの滝』と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説がある。」
つづく・・・蔵王お釜
みちのく天空秘境ー１ 五色沼１
みちのく天空秘境ー２ 五色沼２
みちのく天空秘境ー３ 五色沼３
みちのく天空秘境−４ 夕食
みちのく天空秘境ー５ 浄土平へ
みちのく天空秘境−６ 吾妻小富士に登る
みちのく天空秘境−７ 吾妻小富士下山
みちのく天空秘境−８ 栗駒山
