2009.11.20

宮ノ下駅は高い場所にあるので電車を降りてから多くの人が坂道を下っていました。
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NARAYA CAFE の足湯が出来ていました。
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NARAYA CAFEは奈良屋旅館が所有していた建物を使ったCafeです。
NARAYA CAFEを開業するに至った記事は下記URLに掲載されていました。
http://dai3sogyo.net/interview/356

老舗奈良屋旅館は江戸時代前期徳川綱吉の頃創業で江戸時代は本陣の役目を果たし明治6年には天皇・皇后が24日間避暑目的で滞在しています。明治時代に奈良屋旅館は改造し奈良屋ホテルとなりました。明治11年に富士屋ホテルが開業し奈良屋ホテルと富士屋ホテルの熾烈な戦いがあり、富士屋ホテルは外国人、奈良屋ホテルは日本人宿泊者用と協定を結び2つの旅館の競争は終わりました。協定は大正時代まであったそうです。2001年に奈良屋ホテルは廃業となりました。
奈良屋ホテルの跡地にはエクシブ箱根離宮が建っています。
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太閤の湯の看板がありました。ハイキングの後に寄りました。
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坂道を降り東海道を横切った所に「宮ノ下観光案内所」があります。ここに立ち寄り散策路の
マップを手に入れこれを頼りに歩くことにしました。
チェンバレンの散歩道という名前がつけられているところを歩きます。昔は堂ヶ島遊歩道といわれており、大和屋と対星館の二軒の旅館がある堂ヶ島温泉です。
チェンバレンは、海軍兵学寮の英語教師として招かれ、のちに外国人として最初の東京帝国大学(現・東京大学)名誉教師になった人です。日本滞在中は、富士屋ホテルに逗留したのでしょう。チェンバレンの名をもらって散策路の名前を付けたのでしょう。宮ノ下にはチャップリンの散歩道もあります。
地図は現在のものです。
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国道に出ると富士屋ホテルの屋根が見えました。
郵便局のマークが出ている所の右に下り坂がありました。ここがチェンバレン散策路の入口でした。
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入口には大和屋ホテル専用のゴンドラの看板がありました。大和屋ホテルは2013年8月に閉館してしまいました。
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狭い急坂を下りて行きました。
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大和屋ホテルの看板が出てきました。左矢印がゴンドラ乗り場です。チェンバレンの散策路は右へ行きます。
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下に夢窓橋が見えました。後で夢窓橋を渡りました。
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散策路を下ると突然道の右に社が現れ背後のモミジが色づいていました。
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しばらく急坂が続きました。
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大和屋ホテルのゴンドラが降りてきました。
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つづく・・・箱根・宮ノ下堂ヶ島遊歩道−3 堂ヶ島溫泉

箱根・宮ノ下堂ヶ島遊歩道−1 箱根登山鉄道