2010.3.7(日)三日目

ホテルの夕食まで少し時間があるので早速、道後温泉の町歩きに出かけることにしました。

道後温泉本館の赤いギヤマンの振鷺閣(しんろかく)が赤く染まっていました。ここから朝6時の一番風呂の刻太鼓が響き渡るそうです。2階は大広間の休憩室、3階は個室の休憩室だそうです。
明治時代はこちらが正面玄関でした。
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道後温泉本館正面玄関の横に人力車が停まっていました。
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乗車コースはマドンナ10分、坊っちゃん20分、弘法1時間でした。
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道後温泉本館正面玄関です。
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「道後温泉」の看板は昭和25年に道後温泉を舞台にした松竹映画『てんやわんや』が撮影された時に、道後温泉と一目で分かるように撮影スタッフが掲げたベニヤ板製のものがはじまりです。これは撮影終了時に撤去されるはずだったのですが、利用客からも好評で存続することになりました。文字は松山出身の画家・村田英鳳によるものです。戦後生まれの額である証拠に、文字が戦前主流だった右横書きではありません。映画の大道具をそのまま使っていたため老朽化が激しく、1986年に現在の看板に交換されています。
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道後温泉駅前広場と道後温泉本館を結ぶアーケードは土産物店が並んでいました。
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道後温泉駅横に坊ちゃん列車が停車しています。
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伊予鉄道の道後温泉駅ホームに停まる路面電車です。
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レトロな道後温泉駅舎でした。
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1954年(平成6年)に道後温泉本館建設100周年記念行事の一環として作られた坊っちゃんからくり時計です。
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道後温泉駅前にあった放生園足湯です。
足湯の由来は下記のとおりです。
建武年間に伊佐爾波(いさにわ)神社が現在の場所に移されたとき、境内の御手洗川の引水をたたえて池がつくられました。これを放生池といい、聖浄の地として伝えられてきました。この池を埋め立てて作られた広場が道後温泉駅前の放生園(ほうじょうえん)です。

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大学四年生の時、企業見学旅行と称して松山の出光工場に行った帰り、何人かの悪友と道後温泉近くの安宿に泊まったところ、風呂は無く、道後温泉本館に入りに行ったことを思い出しました。
突然道後温泉に泊まることが決まり、宿は当然手配しておらず携帯もない時代です。当時は道後温泉駅前に何人かの旅館の客引きがいたので、その客引きと一人が交渉して宿を決めました。
当時は坊っちゃん列車やからくり時計、足湯、アーケードはなく駅舎も薄汚れていたと思います。

食事の時間になったのでホテルに戻りました。
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つづく・・・四国の旅−31 坊っちゃんからくり時計

四国の旅−1 金毘羅宮へ
四国の旅−2 土産物店が並ぶ金毘羅宮参道
四国の旅−3 大門・書院・旭社へ
四国の旅−4 金毘羅宮本殿へ
四国の旅−5 参拝後の帰り道
四国の旅−6 大歩危小歩危へ
四国の旅−7 大歩危小歩危
四国の旅−8 祖谷のかずら橋
四国の旅−9  高知1 路面電車
四国の旅−10 高知2 はりまや橋
四国の旅11 龍馬ろまん社中
四国の旅−12 坂本龍馬記念館
四国の旅ー13 桂浜・坂本龍馬の像
四国の旅−14 昼食・かまぼこ工場
四国の旅−15 土佐の山や海岸を走る
四国の旅−16 四万十川
四国の旅−17 足摺サニーサイドホテル
四国の旅−18 足摺岬灯台
四国の旅ー19 金剛福寺
四国の旅−20  竜串海岸遊歩道
四国の旅−21 竜串海岸遊歩道2
四国の旅−22 伊予国へ入る
四国の旅−23 卯之町歩き1開明学校
四国の旅−24  卯之町2 末光家・松屋旅館
四国の旅−25 卯之町3 鳥居門・高野長英の隠れ家
四国の旅−26 卯之町4古い家屋・アンパンマン列車
四国の旅27 内子町1 大森和蝋燭屋
四国の旅ー28 内子町2 本芳我邸
四国の旅−29 道後温泉到着