2008.6.9
長安寺境内を戻る時は五百羅漢の森を通りました。いろんなポーズ、表情で何とも微笑ましい雰囲気でした。
五百羅漢は仏道修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子500人を集めたものらしいです。
長安寺の五百羅漢は昭和60年から14人の彫刻家によって造られはじめ現在も造られ続けられているそうです。
往きに歩いた道より一段高い場所にある森の遊歩道です。
表情豊かな羅漢さんでした。
手をいっぱい広げています。
長安寺入口に弁天池があり、鯉が悠々と泳いでいました。池の周りを一周出来る散策路がありました。
大鯰に乗って遊んでいる羅漢さん
長安寺の入口にある観音様(?)はまさに芸術品でした。マリア像のような感じもしました。
長安寺を後にしてもう少し散歩しようと金時神社を目指しましたが意外に遠くあきらめて、ホテル「リカーブ箱根」に戻りました。
ホテルの傍にルノアールの絵を展示しているリカーブ美術館があり、宿泊者は無料で鑑賞できるはずでしたが残念ながら前年(2007年)9月に閉館となってしまいました。
ホテルの傍にルノアールの絵を展示しているリカーブ美術館があり、宿泊者は無料で鑑賞できるはずでしたが残念ながら前年(2007年)9月に閉館となってしまいました。
部屋はエキストラベッドが入れられる広さがあり、シックなベッドカバーでした。
おしまい
箱根・長安寺−1 参道
箱根 長安寺−2 五百羅漢の森