2009.9.5
2009年9月に家族で東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園に泊まりに行ったときの記事です。
箱根甲子園はラリック美術館から箱根湿生花園へ行く途中にあります。
正面玄関です。真ん中の黒い部分が玄関の自動扉でした。
ドアが開くと正面は水のある庭で感激の一瞬でした。非常に涼しい風が流れており、正面から吹きこんで来ているのでした。窓が開いていたのです。これに気づくのにしばらく時間がかかりました。
甲子園というと高校野球を思い出します。このホテルの名前が箱根甲子園と付いているはなぜかな?
と思いました。
もともとここにあった旅館の名前が箱根甲子園といい、その名前を譲り受けたのがハーベスト箱根甲子園だったのです。箱根地区の旅館、ホテルの開発は箱根エリアが国立公園内で開発規制が厳しく、許可を取得するのが難しく、古い旅館を引き継いで建て替える方法を取ったようです。
名前は、旅館を始めた勝又甲子一という方に因んでつけられたそうです。
箱根長安寺を訪問したおり墓石に勝又という名字が多くありました。
関西にある甲子園球場や甲子園という地名とはまったく関係が無かったです。
チェックインを済ませ部屋へ向かう途中に「雛の間」がありました。
家族の親睦の宿泊でしたが、宇都宮の長男夫婦は子供の誕生が近いので欠席でした。
三家族なので三部屋ほしかったのですが会社の健康保険組合提携ホテルで予約したので二部屋が限度でした。
どのような部屋を割り当てられるか心配しましたが2号館和洋室(2409室)+ツイン(2410室)で和洋室が大きかったのでそこへ長女夫婦と次女家族、ツインの部屋へ私夫婦と決まりました。
和洋室の和室側
窓からの景色です。
夏のみのガーデンプールが見えていました。
和洋質には独立したツインルームがありました。
我々夫婦のツインルームです。
お風呂は大浴場に行ったので使いませんでした。
どのような部屋を割り当てられるか心配しましたが2号館和洋室(2409室)+ツイン(2410室)で和洋室が大きかったのでそこへ長女夫婦と次女家族、ツインの部屋へ私夫婦と決まりました。
和洋室の和室側
窓からの景色です。
夏のみのガーデンプールが見えていました。
和洋質には独立したツインルームがありました。
我々夫婦のツインルームです。
お風呂は大浴場に行ったので使いませんでした。
コネクティングトルームになっており、和洋室とツインルームの行き来ができました。
つづく・・・東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園−2