2024.9.10
夕食の時間になったので会場へ行きました。櫂という和食会場でした。
寿司カウンターがある個室に通されましたが今回は使われませんでした。
食事の部屋からの景色です。
品書きは二つ折りで表紙には櫂の文字が、裏に淡島ホテルのロゴが印刷されていました。
前菜が終わった頃に日が落ちました。
土瓶蒸しと一緒に沼津港で捕れた新鮮な海の幸も供されました。
鮎の塩焼き 青梅(桃でした) はじかみ 蓼酢添え
ローストビーフ
かぼちゃ、里芋、海老団子、鶏団子、冬瓜の炊合せ、蕎麦の実菊花餡掛け
焼きおにぎり鮭茶漬け 香の物
最後の水菓子の時に、はじける花火がグラスに立てて運ばれて来たのでびっくりしました。
家内の誕生日のお祝いの品でした。娘が誕生日の者がいるとホテルに伝えていたようです。
花火は白く色が飛んでしまっていますが実際は橙色でした。
気がつけば9時で温かい料理が一つ一つ運ばれ、ゆったりと楽しめた3時間の食事でした。
櫂の出入り口は沼津垣が組まれていました。
雪月花のパネルもありました。
展示されていた壺です。
つづく・・・淡島ホテル−8 朝食
淡島ホテル−1 船で島へ渡る
淡島ホテル−2 ホテルロビーへ
淡島ホテルー3 部屋へ
淡島ホテル−4 ウエルカムドリンク
淡島ホテル−5 淡島ギャラリー
淡島ホテル−6 夕日