昨年12月26日、チャオダンススタジオのクリスマスパーティーに参加しました。
コロナ禍でしばらくは見送り、5年ぶりでした。
夏のパーティは盛大で会場も新宿ハイアットの大きなバンケットルームですが、今回は少し小さめのホールでした。
それでも多くの出演者で6時間の長丁場でした。
今回はラテンのパソ・ドブレで、男性は闘牛士、女性は牛になったり、スカートをマントに見立てたり、物語性のある種目です。
ドレスは以前は赤や黒のものが多かったのですが、今は様々な色や柄物もあります。
スカートはマントのイメージで、薄く軽やかで円形に広がるフレアたっぷりのデザインです。
曲はリベルタンゴです。
そろそろ最後かと思いますが、91歳の方がクイックを軽やかに踊られたのを見ると、まだ少し続けられるかなと希望も湧きました。
お年寄りが多いのですが、7センチのヒールの靴を5センチにしたり、それなりに工夫して皆さん頑張っています。


