2026.9.11
熱海起雲閣は大正8年に別荘として建てられ熱海の三大別荘のひとつと称されています。
現在は非公開の岩崎別荘、今は無き住友別荘、熱海起雲閣が熱海三大別荘です。
昭和22年に旅館となり現在は熱海市所有になっています。
入口ですが車椅子では行けないので、渡り廊下の途中から入り、濡れたタイヤを拭いて貰って入りました。

起雲閣全景 googleマップより
廊下で建物が繋がっており順路に従い一周しました。

最初に入口近くの部屋に集まり、そこで起雲閣について話がありました。
和風建築で、大正8年に海運王と呼ばれた内田信也の別荘として建てられました。
大正14年、鉄道王の根津嘉一郎により洋風建築部分が建て増しされ、
昭和22年に桜井兵五郎が取得して起雲閣と名付け、旅館を開業したそうです。


壁が青いのは「加賀の青漆喰」と呼ばれる技法で、金沢で旅館業を営んでいた桜井兵五郎が取り入れたそうです。旅館の名残です。


ガラスは建築当時のもので、たわみがり、外の景色が少し歪んで見えます。



二階への長い急階段は上れないので、孫が撮ってきた写真です。


二階の壁の色は赤紫でした。




和館「麒麟」の庭からの写真が下記URLに出ていました。
https://kiunkaku.jp/about/

続いて三室あり、一室には起雲閣を愛し、宿として利用した文豪の説明板がありました。
山本有三、志賀直哉、谷崎純一、太宰治、舟橋聖一などです。
また、三島由紀夫や仲代達矢、竹下景子等が新婚旅行で宿泊しています。

つづく・・・東急ハーベスト熱海伊豆山に泊まる−8 起雲閣2洋館
東急ハーベスト熱海伊豆山に泊まる−1 熱海の海岸
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東急ハーベスト熱海伊豆山に泊まる−3 宿泊棟へ
東急ハーベスト熱海伊豆山に泊まる−4 夕食
東急ハーベスト熱海伊豆山に泊まる−5 夕食後
東急ハーベスト熱海伊豆山に泊まる−6 朝食