赤ちゃんはどこから生まれてくるのでしょう。

2〜6歳ぐらいの子供は「自分で選んでお母さんのおなかに入ってきた」「お母さんを助けるためにおなかにはいってきた」という子供がいるそうです。

以前、孫娘が「お母さんはきれいで、好きだからお母さんのおなかに入ってきた」というようなことを言っているのを聞きました。その時はかわいいな!と思っているだけでしたが・・・、

孫娘の家に「ママのおなかをえらんできたよ」という図書館から借りてきた本が置いてあったので;その時を思い出し借りて読んでみました。
孫娘がこの本を読んで言ったのか、読む前に言ったのかは今はわかりません。娘に聞けばわかるでしょうが?

産婦人科医の池川 明という人が書いています。「多くの子供には胎内記憶(この言葉を初めてしりました)を持っていることがアンケート調査でわかりました」ということです。6歳を過ぎると胎内記憶は消えるそうです。
幼稚園に入る頃の子供はお話をよく作りますが何もないところからはお話はできないのでやはりどこかに記憶があるのでしょうか?科学でなかなか解明できない世界ですね。面白いですね。多くの子供が同じようなことを言うのに興味を持ちます。おとぎ話のような感じをもちます。

「胎内記憶」で検索するとたくさんヒットします。今の自分に持ってない記憶なので信じがたいですが。
皆さんのお孫さんを観察してみてはいかがでしょうか?

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